氏名：青山 桂先生
所属：Salon del Sol(サロンデルソル)
＜なぜ顎関節を学ぼうと思ったか＞
私は会社員だった時に口を開けることも噛むことも出来ない程の顎の痛みで4年間、食事が億劫でした。歯科では「そのうち治る」と言われ、何もせず、段々悪化していった経緯があります。自分なりにケアを続けて、今では何も問題なく、硬いお煎餅も大きな口を開けて食べるハンバーガーも食べれるようになりました。骨・筋肉・メンタルが影響している顎関節症。私自身のQOLが下がって、でもどうすることもできないと諦めて生活をしていたので、同じようにどこに聞いたらいいのか分からないという人の助けになりたいとサロンを開業しました。開業後、私とは違うの顎関節症のパターンや常に痛みが伴う症例があり、もっと深く知らなくてはと思い調べていると古泉先生の顎関節と歩行の参考書を見つけました。初級がオンラインで開催されているとのことで受けてみたところ、予想を遥かに超える全身との繋がりを教えていただけたので、感謝です。