セミナー情報


 

 

 


【テーマ】
「臨床に必要な顎関節の評価と実践」
【講師】
古泉貴章先生
【日にち】
8月6日(日)10:00〜16:00 ※途中60分休憩
【場所】上高田ちば整形外科小児科
(東京都中野区上高田1−13)
【定員】20名 先着順
【参加費】15,000円
【概要&講師メッセージ】
顎関節は側頭骨と下顎骨から主に構成され、筋肉では咀嚼筋・舌骨筋・頚部筋が関与しています。日頃、臨床で活躍されている皆様は頸部、肩・肩甲帯の疾患・症状に対応していることが多いと思います。顎関節は頸部、肩・肩甲帯との運動学的・神経学的関係性が認められ、利尿ではこれらを1つのセグメント(領域)として診ることが重要です。私も顎関節を学んでから臨床の幅が大きく広がり、何より救える症例数がとても多くなりました。
顎関節の代表的な疾患である、顎関節症は我が国でも約19,000万人ととても多いと報告されています。「隠れ顎関節症」という言葉が世間では存在しますが、臨床でも身近な症例に存在することが自身の研究でも分かりました。
今回、顎関節をはじめて知る方、受講する方も多いと思います。限られた時間で分かりやすく、顎関節の基礎から、明日から有用できる簡易的な評価、運動療法までを講演したいと思います。当日皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
お申しみ込みはこちから
https://anchor-takasaki.com/lsp/seminar/2006/
 

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