第4回 歯科リハ研修会報告
先日の12月11日に勤務するヤマグチ医院小児歯科で第4回歯科リハ研修会を開催しました。
年1回ですが、会場とオンライン含めて20名の先生方にご参加いただきました。
(歯科医、歯科衛生士、歯科技工士、理学療法士、言語聴覚士)
顎関節リハビリセラピスト養成コースの受講生である、言語聴覚士の柳本友紀子先生が「STからみる顎関節〜構音障害と嚥下機能を症例から学ぶ〜」というテーマで顎関節からの治療で嚥下・構音障害に対する効果を発表してくれました。
歯科医の多田大樹先生は私も勤務させていただいている尊敬する院長です。
「リハと歯科〜それぞれの仕事の先につながるもの〜」というテーマで、医療連携の実際や私との連携、また今後連携しながらやっていきたいことで作業療法士・言語聴覚士の必要性を発表していただきました。
ご参加の先生方、ありがとうございました。また来年の11月か12月に開催したいと思います!
※写真撮影時のみマスクを外しました。
PS
多田先生が最後に著書である「ワンランク上の予防歯科」をサイン付きで配布してくれました!
そして最後にこんなお言葉をスライドで見せてくれました。感動しました。